2008年4月13日日曜日

Diet_food

朝食、昼食を軽めにとって、
夕食にまとめて、たくさん食べるという
パターンの人はかなり多いと思います。

しかし、Dietを考えているなら、
これは最悪の習慣だといえます。
なぜなら、Dietのためには、1日の食事で
夕食を一番少なくすることが効果的だからです。

朝食や昼食抜を抜くと、自分でも気づかないまま
軽い飢餓状態になってしまいます。

活動量も無意識に落ち、エネルギーの消費量が減ってしまいます。
また、脳はこの空腹感を記憶し、次に食事をするとき
エネルギーを貯めこんで、飢餓に備えようとします。

それが、夕食を多く食べてしまう人の原因です。
特に、食事の時間が遅い人ほど、太る傾向にあると
言われています。


一番、脂肪になりやすい、時間帯にその原料を
せっせと沢山、補給していることになりますから
痩せないのは当然だといえます。

これでは、Dietはできないですよね?
朝食、昼食を軽めにとって、
夕食にまとめて、たくさん食べるという
パターンの人はかなり多いと思います。


しかし、仕事などで、遅くなるといった場合
仕方のない事情の人も多いとおもいます。

その場合の対処法は、食事をする前の、
30分~60分くらい前に、軽い間食をして
過剰な食事量にならないようにします。

このとき、間食をしたのですから、後の食事の
カロリーをよく考えておくといいでしょう。

Dietと意識している人は、
間食には注意しましょう。

間食は、油脂を含まないものに限定することを
守るようにしましょう。

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